支持率急落の岸田首相に統一教会疑惑

 

 明日発売の週刊文春有田芳生さんのツイートより。

 【岸田首相の後援会長は統一教会系団体の議長だった】

 


 絶句・・

 岸田首相が統一教会問題であまりにも腰の引けた対応をしていたが、本人がどっぷり浸かっていたからだったのか。

 メディアの世論調査(20、21日実施)で内閣支持率が急落と伝えられる最中に、まさか岸田氏自身の深い関与が暴露されるとはなんというタイミング。
 
 毎日新聞によると、支持率が7月の52%から16ポイントダウンの36%と、発足以来最低を記録。37%だった不支持率が54%となり「支持と不支持が逆転」した。

 ANNでは支持率は9.9ポイントダウンの43.7%に

 産経新聞社とFNNの合同調査では支持率は8.1ポイント下落して54,3%

 この支持率下落に、統一教会との関係を調査、清算できない内閣の姿勢が大きく与ったことはもちろんだ。改造内閣のメンツの酷さも。

 岸田内閣が逃げの姿勢をとるなか、統一教会との関係が発覚して「知らなかった」で逃げる卑怯な政治家が続々。

 高市早苗・経済安全保障担当相もその一人で、01年、世界日報社発行の月刊誌「ビューポイント」で対談を行っていたが、「企画や出版社をチェックしなかった。本当に深くおわび申し上げる」と語る。

 自民党と「教会」との関係については、「統一教会イコール世界平和家庭連合であるとか、イコール勝共連合であるということを、8月になって報道がなされるまで分からなかった」「とても不勉強なのかもしれない」と語っている。(19日、読売テレビの番組で)

 しかし、高市氏はメディアの出身で、飯干景子氏の統一教会入信。脱会騒動もよく知っていたはず。

町田智浩氏のツイート(当時は飯干恵子の本名で出ていた➡後に景子に)。蓮舫と並んでいるのが興味深い


 維新の会は13議員が関係を持っていたことを認めたが、代表の松井一郎大阪市長が「今回、統一教会というのも、僕もはじめて、そういう、その、勝共連合という、そういう団体があったことをはじめて知った」だと。

 「松井氏の父で大阪府議会議長まで務めた松井良夫氏はかつて、国際勝共連合の名誉会長だった笹川良一氏の運転手を務めていた」。それほどの深い関係があるのに、しらじらしく「勝共連合をはじめて知った」というとは。(Lite-raより)

 公明党高木陽介選対委員長と佐藤茂樹国対委員長も、「ビューポイント」のインタビューを受け、記事に掲載されていたことが発覚。党はコメントで「両名とも当時、旧統一教会系の雑誌だとの認識はなかったとはいえ、接点も持ったことを反省している」と謝罪した。

 創価学会を支持母体とする公明党まで「知らなかった」か・・・。

 政治家として、素性を調べずに雑誌や団体にかかわるとは想像できないが、とにかく「私はおバカさんでした」と言いながら嵐が吹き抜けるのを待つ構えか。

 なさけない。
・・・・・・

 きのう、写真展&トークウクライナの今〜 香港人ジャーナリストKaoruさんが見た戦場 〜」(主催アムネスティインターナショナル)へ。

www.amnesty.or.jp

 クレ・カオル(Kaoru Ng)さんの名を知ったのは、5月29日に撮影されたすさまじい映像をテレビで観たときだ。

写真について語るカオルさん

 最前線リシチャンスクで、取材者からわずか5mの地点にロシア軍の砲弾が着弾。目の前で砲弾が破裂し通訳がケガを負い、取材者たちがころがるさまをカメラがとらえていた。

ケガをした通訳にウクライナ兵が近づいてきて・・

 こんなに危ない取材をしているのは誰かとみると、香港出身のジャーナリストだというではないか。

 そのクレ・カオルさんの写真展ときき、ぜひにと観に行ったのだった。とても落ち着いたフレンドリーな若者だった。

 カオルさんは香港では主に『リンゴ日報』に寄稿していたという。しかし、国家安全法が施行され、メディアが弾圧されるなか、去年夏、英国に移住した。2年雨、ベラルーシ民主化運動を取材し、東欧の民主化が香港の自分たちの運動に重なったという。今回はそのとき知り合ったウクライナ人を頼って取材したそうだ。

 彼に通訳さんはどうなったのか聞くと、砲弾の破片が腕を貫通する重傷で、神経が破損して自由に腕を動かせず、リハビリを続けているという。ドネツ川の対岸セベロドネツクがロシア軍の手に落ちる前後で、戦線が入り組んでおり、ロシア軍支配下に迷い込んで捕まったこともあったという。ほんとに危ないところを取材していたわけである。

 カオルさんがウクライナ入りしたのはロシアの侵攻が始まった2月24日より1週間近く前の2月18日とはやく、6月13日までほぼ4カ月滞在して取材を続けた。侵攻の開始前からの戦争の移り変わりを全体として語ることができる貴重なジャーナリストである。

 トークでは、アットホームな雰囲気で参加者とやり取りしながらカオルさんが写真を解説していく。

 負傷したウクライナ兵に「あなたにとって平和とは何か?」と問うと「ペレモハ!(勝利!)」と答えたとのエピソードに、15歳と12歳の娘さんを連れてきたお母さんが質問。

写真の下にカオルさんの手書きのキャプション


 「私は、娘には「国のことなんかどうでもいいから、自分だけ逃げて良い」と言うのですが、ウクライナの人は勝利を望むんですか?」と。

 カオルさんは、私も香港人としてアイデンティティを奪われるとなれば抵抗します、ウクライナ人と共通するものがありますと答える。これがカオルさんのウクライナ取材の動機の一つだ。今回のロシア侵攻を取材している香港出身ジャーナリストはカオルさんの他にも何人もいるという。

 「それぞれの国の事情を知ることが大事ですね、勉強になります」とお母さん。真を見ながらのトークにはたくさんの学びがある。

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 写真展、東京は明日まで。その後大阪、名古屋、徳島など各地を回る。

 カオルさんは再びウクライナに行くという。お気をつけて!