「朝日新聞」の調査では、自民維新で300議席を超え、中道が半減の見込みとのこと。
今度の日曜が投票日。選挙期間が短かすぎて、イメージの選挙になっている。選挙戦は追い込みに入った。
腕を痛めてNHK日曜討論を欠席した高市首相について、当日、名古屋まで駆け付けて工藤彰三候補を応援したことがSNSで話題になっている。ここでは欠席の理由については触れない。応援された工藤彰三氏が「TM特別報告」に載っている箇所を紹介しよう。

まず工藤氏は「我々(統一協会)に近いキーパーソン」にランクされている。
2021年11月7日
10月31日に行われた衆議院総選挙の結果について
安倍前首相は事実上、自身の派閥の長であるにもかかわらず、過去7年間にわたる首相という立場で派閥の長を細田博之先生に任せてきましたが、今回その細田博之先生が衆議院の議長になる予定となっています。
この細田博之先生は、真のお母様も記憶されていると思いますが、2019年10月に我々が主催した名古屋サミットで真のお母様の前座で来賓挨拶スピーチをした先生です。
したがって、いよいよ安倍前首相自身が名実共に約100名の自民党最大派閥である安倍派の首領の立場に立つことになりました。
以上が簡単ですが、今回の衆議院総選挙の結果に関する総括です。
② 我が天の父母様聖会、すなわち家庭連合およびUPFと近い国会議員の選挙結果について
今回、約279名の自民党議員を中心とした国会議員を応援しましたが、その中でも極めて我が団体と近い国会議員のみに絞って選挙結果を簡単に報告申し上げます。
梶栗UPF議長から詳細な報告が上がっていると思いますが、私が理解している範囲で簡潔に報告申し上げたいと思います。
<我々に近いキーパーソンで今回当選した国会議員たち>
1. 安倍晋三前首相(67歳) ⎯ 自民党最高顧問。今回安倍派の名実共なる派閥の長となりました。
2. 萩生田光一(58歳) ⎯ 経済産業大臣(留任)。
3. 山際大志郎(53歳) ⎯ 経済再生担当大臣(留任)、コロナ対策担当大臣兼任。
4. 牧島かれん(45歳) ⎯ デジタル大臣(留任)。
5. 北村経夫(66歳) ⎯ 参議院全国比例区から去る10月24日に参議院小選挙区補欠選挙があり、その選挙で参議院小選挙区議員として再当選。選挙直前に松濤本部に挨拶に来ました。近い将来の大臣候補でもあります。
6. 聖和(逝去)された保岡興治先生の長男である保岡宏武(48歳) ⎯ 今回九州比例区で当選しました。
7. 柳本卓治先生の甥である柳本顕(47歳) ⎯ 大阪で比例区で当選。
最近、大阪教会を訪問し夫妻で祝福を受けました。
8. 逢沢一郎(67歳) ⎯ 岡山県の小選挙区でトップ当選、第12期衆議院議員となりました。日韓議員連盟副会長、日本アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長。我々の世界平和国会議員連合の日本副会長。
9. 御法川信英(57歳) ⎯ 日本世界平和国会議員連合事務局長。英語が堪能。近い将来の大臣候補と言われています。
10. 工藤彰三(56歳) ⎯ 名古屋での真のお母様の大会に数回にわたって挨拶に来た国会議員で、天正宮の午餐会にも参加したことがあります。
11. 武田良太(53歳) ⎯ 2016年12月米国ワシントンD.C.の国会議事堂ケネディ・コーカスルームの真のお母様大会に日本国会議員代表として参加。2回の大臣経験があります。
12. 長島昭久(59歳) ⎯ 東京比例区で今回当選。近い将来の大臣候補。彼は元々マッチング家庭(会員)でしたが、しばらく教会を離れていた時期があり、今回内的な信仰基準は失いましたが最近再び我が団体に繋がり始め、我々からの応援を受けました。
<我々に近いキーパーソンでありながら今回残念ながら落選した国会議員たち>
1. 原田義昭(77歳) ⎯ 元環境大臣。2019年10月の名古屋サミットでも真のお母様の前座で歓迎の挨拶をしました。今回、残念ながら小選挙区で落選。我々の世界平和国会議員連合日本会長。
2. 三原朝彦(74歳) ⎯ 2018年1月セネガルでの第1回アフリカサミットに日本国会議員を代表して参加。日本アフリカ議員連盟副会長。今回、残念ながら小選挙区で落選。我々の世界平和国会議員連合日本副会長。」
2021. 11. 7
天の父母様聖会 神日本 天議院長、HJ天宙天寶修錬苑 神日本 分苑長
徳野英治 拝上
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つぎに、工藤氏は、統一協会との関係が問題になって批判を受けても、関係をどうどうと認めた模範的な政治家の一人として褒めたたえられている。
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2022年7月27日
(略)二番目の報告のポイントは、先ほど報告申し上げたように、連日のように国会議員がマスコミから我々との関係を追及されています。大部分が自民党の国会議員ですが、その質問に対して「関係があるが、それが何の門題か?」と正々堂々と答えている国会議員も数名いますが、残念ながら決して多くはありません。多くの国会議員は「背後に統一教会があるとは知らなかった」「一切関係がありません」「選挙応援を受けたことはありません」と逃げるような反応をする国会議員が大部分です。
そんな中で、これまで正々堂々と答えた国会議員の中に原田義昭元環境大臣がいます。この先生は真のお母様も、鄭元周(チョン・ウォンジュ)室長も、尹瑛鎬本部長もよくご存知の人物です。常に我々の会合に出席しており、特に日韓トンネルに積極的に取り組んでいる人物であり、日本ではIAPP会長を少し前まで務めてきた人物です。
大臣として現役時代に、ある公的な会合で韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と言うべき場面で、文鮮明(ムン・ソンミョン)大統領と二度も発言した方です。その時、出席者たちは非常に驚いたという報告を受けました。そのような武勇伝のようなエピソードを持っている愛すべき国会議員の先生です。この原田先生はマスコミに対してもはっきりと明言した少数の国会議員の一人です。
また現在経済産業大臣である萩生田大臣は、否定もせず、かといって正直に話すこともせず、知恵深くマスコミに答えました。その背後で我々に対しては密かに「私は大丈夫です。何の問題もありませんから心配しないでください。それより今、そちらが大変ですね。ぜひ耐え抜いてください」と激励している人物です。この萩生田大臣は真のお母様も、鄭室長も、尹本部長もご存知のように、常に安倍元首相を我々に繋げる仲介役を一貫して務めてきましたが、摂理的義人といえる国会議員であり、現在も経済産業大臣として重要な大臣のポストに就いています。私個人も10年という長い間、交際してまいりました。
そして本日、感動的な記者会見がありました。すでに方会長と趙室長、梶栗議長から報告が上がっているはずですので繰り返しませんが、安倍元首相の実弟である岸信夫現役防衛大臣の会見がありました。
この人物は安倍元首相の実弟であり、今も日本と台湾の国会議員連盟会長であり、徹底した反共主義者です。安倍元首相の母方の祖父である岸家系に息子がいなかったため、安倍元首相の実弟が幼い頃から岸家庭に養子に入り岸信夫(きし のぶお)という名で国会議員になった人物です。この岸信夫議員が果たしてマスコミに対してどのような反応をするのかということは、日本社会が注目せざるを得ない立場です。なぜなら、統一教会の何らかの影響力があり、実兄である安倍元首相が殺害されたという思いで我が団体を恨んでも決して不思議ではない関係的立場にあります。
しかし幸いにも、我々との関係性も非常に長い心情的因縁があったためだと思いますが、マスコミのインタビューに対してこのように答えました。
「統一教会の皆さんは数名知っています。交流もありましたし、選挙の時にも助けていただいています。選挙ですので支援者を多く集めることは議員にとって重要です」と言明し、「何の問題もない」という認識をメディアに示しました。
これは本当に感動的で、我々にとってありがたいメディアに対する回答でした。メディアによる悪質な質問に対する素晴らしい回答でした。被害者である安倍元首相の実弟でありながら、我々を恨むような発言は一言もなく、また家庭連合との関係性を臆することなく否定するのではなく、知らぬ存ぜぬを通すのでもなく、正々堂々とありのままにメディアの前で発言した、本当に感動的なインタビューでした。岸信夫防衛大臣の発言は、他の国会議員にも良い影響を与えることは間違いないと確信します。
また一人が工藤彰三です。真のお母様も鄭室長も、尹本部長もよくご存知のように、4万人名古屋大会をはじめとする名古屋での大会には常に来賓挨拶をしてくれた、名古屋を代表する国会議員です。この方も我々との関係を問う質問に正々堂々と「もちろん関係があります。私はこの団体、統一教会を反社会団体だとは見ていません。したがって交流しています。ですから何の問題もありません」とはっきり明言いたしました。本当にありがたい人物であり、ありがたい国会議員です。
数年前のことか私も忘れましたが、天正宮での午餐会に参加し、お母様のメインテーブルに同席したことがあります。不肖ながら、その時私がこの工藤国会議員とお母様との対話を翻訳したことを鮮明に記憶しております。この工藤国会議員のマスコミの追及に対する対応としては、本当に堂々と模範的な回答をしたと思います。この方も常に現場で共産党と戦っている反共の闘士です。
以上の二名の方のインタビューが本日テレビで紹介され、感動的な希望と勇気を食口たちに与えたと確信します。」
2022. 7. 27
新日本大陸 天議院長 徳野英治
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今回の選挙で、自民党は統一協会との関係については完全に居直って、高市首相自ら統一協会の「キーパーソン」の一人とされる候補を積極的に応援して「みそぎ」を済ませようとしている。こんなことが許されていいのか。
(つづく)