貢いだ末すてられた女の気分である息子の独立めでたいけれど 前世はリスかハムスターらしいと言う物が捨てられず溜めこむ友は 「朝日歌壇」の常連、上田結香さんの二首が入選していた。いつも、この人の短歌にはなごまされる。 はじめの短歌は本人の感懐だろ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。