2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年読んだ三冊の本

27日(土)は地平線報告会で写真家の小松由佳さんの話を聞いた。 開高健ノンフィクション賞を授賞した『シリアの家族』(集英社)という作品ができるまでの激動の日々とその課程での思索を語ってくれた。 新宿での小松由佳さんの報告会 『シリアの家族』は発…

元国会議員が扇動政治家を叱る

「秘書や事務員を雇うのは大変だろうけど、統一教会が無給で提供してくれるから何人でも申請しなさい」 新人の自民党議員を集めた派閥の勉強会でこう教わったという。証言するのは元衆院議員の佐藤謙一郎氏だ。 1947年生まれ。NHK記者、県議を経て87年の参院…

日本によるウクライナへのガバナンス支援

私が応援しているウクライナの青年ボランティア、マックス君。 前線近くの高齢者に支援物資を届けるマックス(右)。2023年10月撮影 メールしても2週間以上返信がなく、もしやと心配していたら、先日ようやく連絡があった。前線に滞在していて通信できなかっ…

スパイ防止法をめぐる北村滋×小泉悠対談

高市内閣では「スパイ防止法」制定への動きが急ピッチで進んでいる。 高まる情報戦の重要性と自由弾圧の危険性などを論拠に賛否の議論が闘わされている。そんななか、『週刊現代』が北村滋と小泉悠という異色の取り合わせで、「結局、スパイ防止法は必要なん…

「偉大なるお母様」と金正恩

金正恩の母親の肉声を初めて聞いた。 5日、6日と「第7回北朝鮮に自由を!人権映画祭」が開かれ、日本で未公開の作品が多数上映された。 なかでも興味深かったのが、幻の高容姫(コ・ヨンヒ)映画『偉大なる先軍朝鮮のお母様』(2011)。彼女を偶像化してま…

「5人はなぜ北朝鮮から帰れたのか?」を公開しました

拉致問題に関するYoutube発信を続けている。 拉致問題は2002年の小泉訪朝で5人の身柄を取り戻して以降、動かない、というより政府が動かす気がない状態が続いている。結果、人々の関心も低下し、ほとんどの若い人は横田めぐみさんの名前も知らない。少しでも…