ウクライナ青年とライブ交流を!

 お知らせ
 ウクライナとライブで交流しませんか

 ドニプロ在住の青年ボランティア、マックス君と3回目のZOOMチャットを6月19日(木)夜8時から行います

拙著の表紙はマックス君

 大学生だったマックス君は、ロシアによる全面侵攻の翌日から学業をいったん中断して、避難民を救援するボランティア活動を始めました。いまも前線の高齢者や兵士を支援し続けている彼が、ウクライナの今を語ります。

去年10月のZOOMチャット。国際政治からプライベートまで率直なコメントが聞けた

支援活動を自撮り動画で見せてくれた。この映像は激戦地アウディーイウカでの活動の模様で、半月後、この地域はロシア軍に占拠された。最前線での危険な活動だ

takase.hatenablog.jp

 全面侵攻からもう3年以上、今もロシアは病院、学校、ショッピングセンターなど民間施設やエネルギーインフラを狙った攻撃を続けています。「状況はとても厳しい」とマックス君。ウクライナの現状を生で知ることのできる絶好の機会です。

 トランプが当選したときは「バイデンには失望したので、期待してる」と言ってたが、今ははたして? ロシアの侵攻が終らず疲弊する市民の思いは? なんでも率直に答えてくれます。英語でやりますが、通訳もいるのでお気軽にご参加ください。

 参加をご希望でしたら、私のメールtakase22@gmail.comにご連絡ください。ZOOM招待を送ります。

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 先月、ウクライナフリースクールの代表らが来日し、各地で講演会や交流会が開かれた。

 ロシアの侵攻を受け、学校を避難所として開放した体験や、困難が続く中でも独自の学びを続けているという。来日したのは首都キーウから南西200キロノピンニツァにあるフリースクール「フリードム(自由の家)」の関係者。日本語のオンライン授業をするなど、「フリードム」と交流のあるNPO法人「雫穿(てきせん)大学」代表の朝倉景樹さんらが招いた。

 実はウクライナフリースクール大国ソ連崩壊以前の民主化運動の頃から増え、ロシアの侵攻前は300以上(一説には約500)あったという。

ウクライナフリースクール運動が活発だ

 ウクライナ市民社会が広く深く根付いていることは意外に知られていない

 例えば、報道の自由度ランキング2025」では180の国・地域中ウクライナは62位。今年も日本(66位)より上だ。戦争のまっただ中で順位を上げているのは驚異的だ。

一番左が2025年、そこから右へ24年、23年、22年。ロシアによる全面侵攻が22年。

takase.hatenablog.jp

 ウクライナには個人崇拝もないし、「私の息子を戦場から戻せ!」と母親が広場でデモすることもできる。

 民主主義を守り抜こうという思いは、ロシアとは違う国を作ろうという意味でもある。この市民たちの意思が、苦しい戦況のなか、抵抗を続ける大事な要素の一つになっていると私は見ている。

 このあたりのことは拙著『ウクライナはなぜ戦い続けるのか』(旬報社、2024)に書いたので関心ある方はお読みください。

 ウクライナを支援しよう。

 ウクライナに栄光あれ!