2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

フリーの友人がオランダで支援金を受け取った

ガードレールの花。 このムラサキの花はシラン(紫蘭)。外国から来た植物かと思いきや、もともと日本列島に自生していたランだそうだ。 これはきっと近所の人が植えたのだろう。 こちらはセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)。名にはセイヨウとあるが小アジア…

危険な中国の「攻撃的愛国主義」

ガードレールの花。 きょうはハルシャギク。別名はジャノメソウ(蛇目草)。「ハルシャ(波斯)」はペルシャのことだが、実は北アメリカ原産。日本では、明治時代初頭に来たとされる帰化植物だそうだ。これも園芸用から野生化した植物だ。 こちらはマツバギ…

「国家安全法制」導入で再び緊迫する香港

晴れた日は自転車で一回りすることにしている。 緑が美しく風が心地よい、いい季節だ。 きょうのガードレールの花。 道端に咲く花といえば、今の主役はヒメジョオンだろう。 「日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治時代には雑草となっていた。(…

コロナ禍があぶりだす日本のガラパゴス化

ガードレールの花。 これはアザミではなくて、アメリカオニアザミだろう。 ネットを見たら「環境省から要注意外来生物に指定されている危険な生物です。見た目は日本のアザミと変わらず綺麗な花を咲かせる為、知らずに触ってしまい怪我をしてしまうケースも…

中国政府による香港の完全破壊が始まった(周庭)

ガードレールの花。きょうはヒルガオ。 ヒルガオは日本の在来種だそうで、奈良時代、遣唐使が唐より持ち帰ったアサガオに対して、昼も咲いているのでヒルガオと呼ばれるようになったという。 アサガオが園芸種として扱われるのに、ヒルガオは雑草扱い。いた…

文春スクープに見る検察と新聞のなれ合い

黒川弘務・東京高検検事長が、新型コロナで緊急事態宣言が出されている今月、全国紙記者らと賭け麻雀をした疑いがあると報じた『週刊文春』を買ってきた。 同誌によると、黒川氏は今月1日と13日、産経新聞社会部記者Aが所有する部屋で、同社の別の社会部…

100年前の「スペイン風邪」流行の教訓

ガードレールにしがみつくように生える草花が目に付く。 これはムシトリナデシコ(虫取り撫子)というらしい。(ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナの別名があるという) ネットで調べると、名前の由来は、茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分があ…

プノンペン陥落から45年、「キリング・フィールド」を観る

政府・与党は、検察庁法改正案の今国会での成立を断念し、継続審議とすることを決めた。 安倍内閣が急いで強行採決しようとしていたのを、およそ1週間で予定変更させたわけである。 先日の元検察官14人の抗議に続き、きのう18日、熊﨑勝彦氏ら東京地検特捜部…

ロッキード世代からの「検察庁法改正案」批判

空地を占拠した赤クローバー=ムラサキツメクサ。 日本には牧草として明治時代に入ってきたという。当時はハイカラな草だったのだろう。植物の素性、日本に入ってきた歴史を知るのもたのしい。 こちらは園芸種でバラのカクテル。 遠くからも目立つ快活な花で…

WHO総会への台湾参加を中国が妨害

運動をかねて、よく近所をサイクリングしている。 私の住む国分寺市の南隣、府中市は古墳の密集地だ。 飛鳥時代、律令制が整うと武蔵国ー現在の東京都、埼玉県に川崎市、横浜市をふくむ地方ーに、政治の中心、国府が置かれたが、それが今の府中市で、地名(…

日本がコロナ対応で23カ国中最低の評価

友人から「裏山で採れた」とウドをいただいた。ありがたい。 まだ土が付いたまま。畑のウドよりきどいのがいい。「きどい」というのは山形の方言で、アクがつよいという意味。酢味噌で一杯やった。 山菜の季節だなあ。・・・・・・・・・ シンガポールの調査…

休校は絶好のチャンス

空地いっぱいに黄色い花が咲いている。 ひょろっとしたタンポポのようなこの植物はブタナ。 ひどい名前をつけられたものだが、「日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種…

日本の技術が世界のPCR検査に貢献

マーガレット。 昔、男子のマンガ雑誌は「少年マガジン」と「少年サンデー」、女子のほうは「少女フレンド」と「マーガレット」が人気だった。 「マーガレット」は今も出てるそうだが、発行部数は3万部を切ったとか。時代は変わる。・・・・・・・・・・・ 3…

収束を早めるPCR検査拡充

ガードレールに朱色の花。ナガミヒナゲシだ。 身が長いことからつけられた名だそうだが、近年どこにでも見かけるようになった。調べると1960年に東京で発見されて以来、爆発的に繁殖し、今や北海道から沖縄まで広まったという。駆除対象になる特定外来生物に…

指導者によって生死が分かれる時代

今夜は満月がきれいだ。心が洗われる。 しばらく前からよく見る、タツナミソウ(立浪草)の花。 花の姿が、北斎の波がしらのように見えることから名づけられたという。 かわいいが、花言葉は強烈で「私の命を捧げます」。薬草にもなるという。・・・・・・・…

「リベンジ消費」に沸く中国

再放送のテレビの街歩き番組を観ていたら、立川市の石田倉庫アトリエが出てきた。 登場したのが、葉っぱを描き続けて自ら「葉画家」と名乗る群馬直美さん。なつかしい。10年ほど前にアトリエに行ったことがある。不思議に癒される絵である。 いま「下仁田ネ…

PCR検査強化に大学学長が「蜂起」呼びかけ

きょうは真夏日になった地域もあったようだ。暑い。 今はステイホームとかで家にいる時間が長いから、番組視聴率が軒並み上がっている。コロナ情報を求めてか、報道、情報系番組が健闘している。 4月20日~26日の関東地区ランキング1位はテレ朝の「ポツンと一…

危機は進化を加速する

治療中の歯の詰め物が取れてきたので、きょう歯医者に行ってきた。 歯医者の近くの図書館(東中野図書館)を通りかかったら、何やら赤い実がなっている。木は明らかに桜の種類だ。まさか桜桃(サクランボ)!? 観賞用の桜にしては実が大きすぎるが、農家で…